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7月 3 / rakkyoo

stickyで「:」を設定(emacs skk, aquaSKK共に)

Emacsで書き物をしている時,shiftキーを押す頻度を減らすための方法として,「sticky.el」があります.これは,Shiftキーを次の1キータッチだけ有効にするものです.「Sticky」などと先頭を大文字にして打つ時は,とっても便利になります.

使ってみると,本当に便利で,キー入力の速度が格段に上りました...

emacsへの設定は,emacsにて,

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M-x install-elisp-from-emacswiki sticky.el

でインストールをして,
.emacs または init.el等で設定をするだけです.
設定は,こんな感じです.

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(require 'sticky)
(use-sticky-key ?: sticky-alist:ja)

私の場合は,「:」を割り当てたので,「?:」としましたが,「;」に割り当てたい場合は,「?\;」とすればできます.
加えて,skkを使用している場合は,

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(defun skk-mode-hook--unset-key ()
  (define-key skk-j-mode-map ":" nil))
(add-hook 'skk-mode-hook 'skk-mode-hook--unset-key)
 
(require 'skk)

としておくと便利でした.

これで,emacs使用時はとても便利になったのですが,普段emacs以外で文字を打つ時(Aqua SKK)もおなじ設定でいきたいなと思ってしまいます.
そこで,KeyRemap4MacBookを使いました.

キーマップ関連の便利なソフトなのですが,このソフトを使って設定します.
私の環境では,インストールすると,システム環境設定で以下の様になります.
システム環境設定
KeyRemap4MacBookを開いて,

KeyRemap4MacBook
「Misc & uninstall」の「Open Private.xml」を開きます.

Private.xmlを以下の様に書き換えます.

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<?xml version="1.0"?>
<root>
  <list>
    <item>
      <name>Sticky Shift</name>
      <appendix>Use Jis-colon to Sticky Shift_L</appendix>
      <identifier>private.semicolon_to_sticky_shift_l</identifier>
      <inputmode_only>JAPANESE</inputmode_only>
      <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::JIS_COLON, KeyCode::VK_STICKY_SHIFT_L</autogen>
    </item>
  </list>
</root>

ここで,「KeyCode::JIS_COLON」が設定するキーになるのですが,

ここに書いてあるKeyCodeが使えます.

書き換えた後で,「Change Key」の「ReloadXML」をクリックすると,,,

KeyRemap4MacBook 1

KeyRemap4MacBook 2
こんな感じに「Sticky Shift」ができるので,ここにチェックをして,設定終了です.

これで,AquaSKKの使用時も「:」をsticky-shiftに設定することができました.

思いの外,快適です.

[`twib` not found]

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